今夏のJリーグ移籍市場の深層をベテラン代理人が明かす(J論)

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「(日本代表について) F・マリノスで過ごす日々もとても充実していますが、さらに上の世界を見ることができたので、できれば見続けたい」[畠中槙之輔選手インタビュー(後編)]

【畠中槙之輔選手インタビュー(後編)】
インタビュー・文:藤井 雅彦
協力:横浜F・マリノス広報室

 →前回からつづく


今週23日に来月5日と9日に行われるキリンチャレンジカップに臨むメンバーが、翌24日にはブラジルで開催されるコパ・アメリカの日本代表メンバーが、それぞれ発表される。

3月のボリビア戦で代表初キャップを刻んだ畠中槙之輔は継続的に招集されるのか。F・マリノスサポーターにとって大きな関心事だろう。

インタビュー後編では、代表デビューの記憶をあらためて振り返ってもらった。そして「欲が増している」という未来への展望も――。

 



――F・マリノスに加入してJ1デビューしたのが昨年8月のこと。それが今年3月には日本代表のユニホームを着ていました。激動の8ヵ月だったのでは?

「正直言うと、日本代表について考えたことはほとんどありませんでした。ヴェルディからF・マリノスへの移籍を決断した時はJ1で試合に出ることしか考えていなくて、今年になってからもレギュラーになるために必死でした。2月の宮崎キャンプまではサブ組でもがいていた身ですし…。ただ、プライベートでは結婚という出来事もあって、この約8ヵ月は自分が生きた23年間で一番濃い時間だったと思います」

 

――取り巻く環境が目まぐるしく変わっていきました。

「代表選出のきっかけは森保監督が視察に来てくれた試合(川崎フロンターレ戦)でのパフォーマンスだと思いますけど、僕自身は森保監督が視察に来ることを知りませんでした。嫁が『今日、森保監督が来るらしいよ』と言っていたけど、そんなことを考える余裕はありませんでした」

 

 

 

――率直に、日本代表として過ごす時間は楽しかったですか?

 

 

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