都並敏史、11年ぶりの監督復帰。その先に見据えるJへの旅路(J論)

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

喜田拓也がJリーグ月間MVPを受賞。天野が入る中盤のバランスを取る黒子の喜田にも注目 [J15節 清水戦プレビュー]

 

3連勝で順位を3位に押し上げ、シーズンの折り返しまで残り3試合となった。ショートブレイク明けの第15節は、アウェイで現在18位と苦しむ清水エスパルス戦だ。

 勝っているチームは動かさないのが定石だが、マリノスには変更せざるをえない事情がある。前節・湘南戦で途中交代した扇原貴宏は右ひざ内側側副じん帯損傷で全治6週間見込みと診断された。今日時点でグラウンドでのリハビリを開始していないため、復帰は早くも7月中旬以降だろう。

ダブルボランチとして喜田拓也とコンビを組んでいた扇原は、全体のバランスを保ちつつ攻守にダイナミックな働きを見せていた。持ち前の展開力こそ影を潜めていたが、球際の強さを生かしたボール奪取や危機管理能力を発揮し、攻撃ではアグレッシブに攻め上がってアシストも記録。守備的に見えなくもない喜田とも交互に高い位置を取るなど息の合ったプレーを見せていた。

扇原不在をうけて、明日の試合では天野純が喜田と横並びで先発する。湘南戦でも扇原負傷後に同じ位置に入り、及第点の仕事をしていた。しかしながら本人はパフォーマンスにまったく満足していない。

 

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