「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「勝たなければいけなかったし、プライドを見せないといけなかった」(シノヅカ)・「(終盤は足をつって)ほぼ拷問状態だった(笑)」(栗原) 他 [立命館戦後コメント]

 

[コメント]

アンジェ ポステコグルー 監督

「勝ったことが今日のすべてだと思う。何人かいつもと違うメンバーで構成して、内容的になかなか難しかった。今日の試合はマリノスが勝った、それだけだ」

 

MF 10 天野 純

「前半からすごく難しいゲームになった。内容も大事だけど、天皇杯は勝たなければ意味がない。結果にこだわってプレーした。(得点について)気持ちが入っていた。わりと距離が遠かったけど、あのボールとは毎年フィーリングがいい。打った瞬間入ると思った。あれをJリーグの第1節のガンバ戦からやりたかった。何年か前はJFLや大学生との試合はイージーゲームだったけど、最近は力をつけていて僕たちと遜色ない。難しかったけれど最後に違いを見せて勝ち切れてよかった。FC東京戦でああいう負け方をしてしまった。次の試合は大事だった。天皇杯は本当に結果がすべて。今日は勝ち切るプレーを見せることができて良かった。(得点後の監督との抱擁について)どこに走ればいいのか分からなかった。監督が見えたので行った」

 

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