「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

泣いても笑っても、残りは7試合。追う立場のマリノスは、勝ち点1では足りない。目の前の相手を倒し、自らの道を切り拓いていくのみ[J28節 磐田戦プレビュー]

 

ベガルタ仙台戦で引き分けたため連勝は3でストップしてしまったが、気落ちする必要はないだろう。上にいるFC東京と鹿島アントラーズも揃って引き分けて足踏みしたので悔しい気持ちになってしまうが、34試合の中では珍しくないドローだった。

長いシーズンも残すは7試合。マリノスはルヴァンカップも天皇杯も敗退しているため、今のチームで戦える試合も残り7試合。もうすぐシーズンオフの悲喜こもごもの時間も始まるだろう。泣いても笑っても、残りは7試合だ。

ジュビロ磐田戦では喜田拓也とティーラトンが累積での出場停止から帰ってくる。

 

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