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「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

3バックへの変更が敗因とは思えない。マリノスとして特に変わったことはやっていなかった。「システムは関係ない」というポステコグルー監督の理念は体現できていた。しかし・・・ [J15節 名古屋戦レビュー]

悔しい敗戦となった。

キックオフから間もない開始1分、相手陣内での前田大然のチェイシングからボールを奪い、仲川輝人のお膳立てを経てジュニオール・サントスが今季6点目を決めた。川崎フロンターレ戦での黒星をうけて攻守両面でアグレッシブさを強調した見事なゴール。アウェイの地でこれ以上ないスタートを切ったと言っていい。

 

 

この先制点は、システム変更やアプローチの違いとほとんど無関係。少なくとも立ち位置の変化が生んだ得点ではなかった。マリノスは本当の意味で戦いが始まる前に1点をリードできた。スコア上だけでなく気持ちに余裕を持たせる意味でも大きな追い風を得られただけに、90分戦い終えた時の結果が勝ち点ゼロで終わったのは非常に残念だ。

 

 

敗因を3バックへのシステム変更に求めるべきとは思わない。もちろん準備不足の感は否めず、事実として付け焼刃の布陣だった。準備時間は試合前日のみで、これだけ連戦が続いている最中なのだからフィジカルに負荷がかかるような時間を割くこともできない。ちなみにコロナ禍で非公開が続いているトレーニングで入念に用意していた秘策でもない。

それでも序盤は効果的にボールを動かし、名古屋グランパスの選手たちは間違いなく面食らっていた。

 

ヨコエク

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