【サッカー人気3位】マリノスに突き付けられている“現実”。…

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

流れを引き寄せたのは、アグレッシブにタッチライン際を駆け抜けた高野遼。サポーターがゴール裏に掲げた横断幕に応えるように、持ち味の積極性をいかんなく発揮 [J18節 仙台戦レビュー]

 

序盤に喫したミスからの失点もなんのその。慌てず騒がず、3試合連続となる3得点でベガルタ仙台を蹴散らした。

流れを引き寄せたのは、アグレッシブにタッチライン際を駆け抜けた高野遼だ。期限付き移籍したヴァンフォーレ甲府時代に努めていた3バックシステムのウイングバックに自信を持っているのだろう。

 

 

21分、相手の最終ライン背後へ抜け出し、強烈な左足シュートを放つ。枠をとらえきれなかったが、得点の匂いを感じさせるには十分のシーンだった。サポーターがゴール裏に掲げた横断幕に応えるように、持ち味の積極性をいかんなく発揮していく。

時計の針を巻き戻すと、失点は高野のパスミスだった。自陣で気の抜けた横パスを相手FWにかっさらわれ、ミドルシュートを叩き込まれた。ティーラトンとターンオーバーで出場している最近の状況下で、いただけないミスである。

 

 

自身の失策を取り戻すために左サイドを幾度となくアップダウンして流れを引き戻す。26分には強引すぎるドリブル突破でえぐり、ペナルティエリア内であわや相手DFのハンドを誘う好機を創出した。周囲にいる優れた選手のお膳立てを受けて、使われるタイプの高野が躍動した。

ようやく生まれた同点ゴールは40分。水沼宏太からのくさびのパスを受けたジュニオール・サントスが巧みなポストプレーからエリキへ。エリキからの折り返しをリーグ屈指のスコアラーであるマルコス・ジュニオールがダイレクトで合わせた。

 

 

 

ヨコエク

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