「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

石垣島での最終ライン、畠中は3バック中央、チアゴは左に入る場面が多い。そして新加入の岩田は、大分トリニータや東京五輪代表でも務めていた3バックの右が定位置 [石垣島キャンプトレーニング2日目]

 

1月25日のチーム始動からちょうど1週間が経過した。それは開幕まで5週間弱あった準備時間のうち、約5分の1を終えたことを意味する。

今日も石垣島の温暖な気候の下、ハードなトレーニングを精力的にこなした。そして午前・午後ともに戦術練習もしっかり組み込まれていた。午前はフルコートからやや狭めた状態で実戦に近い11対11を、午後は11人がそれぞれの立ち位置からスタートするシュート練習を行った。

 

 

そこで明らかとなったのが、昨年からの立ち位置の違いである。

最大のトピックは4バックから3バックへの変更だろう。

 

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