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「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

マリノスでの岩田智輝のファーストシーズンがもうすぐ終わる。 しびれるような優勝争いを経験した岩田は何を得たのか

 

まだGK陣とスタッフしか姿を現していない朝のグラウンドに、いち早く足を踏み入れるフィールドプレーヤーがいる。

屈強な肉体を誇る岩田智輝だ。

 

 

マリノスの選手たちはみんな勤勉で、多くが全体練習終了後に個人トレーニングを行う。そこでも岩田はいつも最後までグラウンドに残っている。

「自分は課題が多い選手。それをどれだけ早く克服できるかが大事なので、(練習時間)自然と長くなっていると思う」

 自分自身に課題や不足を感じているからこそ、それを克服するため、解消するためにアクションを起こさずにはいられない。つまりトレーニングだ。

 

 

最近2試合はセンターバックで起用されている。以前はボランチでもプレーし、もう少し前はやっぱりセンターバックを務めていた。シーズン当初は右サイドバックとして見込まれ、ゴールも決めている。

どのポジションもハイレベルでこなせるのが大きなセールスポイントになっている。一方で、試合ごとに頭の中を切り替える作業はおそらく簡単ではない。感情のないサッカーゲームではなく、人間なのだから。

 

 

チームの調子が下降気味になった9月と10月あたりは、同じく岩田もパフォーマンスを落としていたように感じる。持ち前のダイナミックさが影を潜め、無難なプレー選択が増えていた。

 

ヨコエク

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