今節も異なる11人と配置が濃厚。 総合力で戦い、最大の良薬となる勝ち点3を手にしたい [J5節 鳥栖戦プレビュー]
ヒーローとしてお立ち台に上がるのは誰か
難局をいかにして乗り越えるか。マリノスはチーム力を問われている。
依然として負傷離脱している選手が多い。マルコス・ジュニオールと渡辺皓太に続いて喜田拓也と畠中槙之輔、あるいはレオ・セアラが全体練習に合流したのは朗報だが、反対に北海道コンサドーレ札幌戦後に負傷離脱した選手もいる。
さらに昨日、4選手がコロナ陽性判定という新たな悩みも発生した。登録30人中10人程度は起用できない状況で明日のサガン鳥栖戦に臨まなければいけない。連戦ではないことがせめてもの救いだが、台所事情は非常に厳しい。
ここまで6試合すべてを異なる先発で戦い、もちろん配置も違う。複数ポジションで起用されている選手も多く、サガン鳥栖戦でも新たな11人がスタメンに名を連ねるのではないか。
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- 「朝起きて鏡を見て、面倒くさいと思って、オレのアイデンティティは坊主ということで、髪を長くすることは向いていないなと。自分でバリカンを使って坊主にした」（マルコス・ジュニオール） [鳥栖戦前コメント]
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