第92回天皇杯準々決勝 名古屋×横浜FM 家本政明審判団評:4
■主審:家本政明
採点:4
準々決勝辺りは、チームの士気も難しく、選手たちもとにかく体が重い。延長に二試合も突入しているのがそれを物語っている。
名古屋のホームスタジアムでの試合ということもあり、赤一色になるが、その素晴らしい雰囲気がピッチに伝染しない。ゆったりとした立ち上がりになり、家本主審はアドバンテージを多用し、選手を戦わせながらもカードで試合をコントロールする。
(残り 459文字/全文: 643文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ