2016AFCチャンピオンズリーグ・ラウンド16第2戦・FCソウル戦[西川周作・柏木陽介][選手コメント]

○西川 周作
また来年、この舞台に帰ってきて、一つの壁を乗り越えられるようにやっていきたい。パワープレーにも体を張ったりチームとしてやるべきことはできていた。あとは自分のところでチームを救うようなセーブをしたかったという気持ちが大きい。この悔しい気持ちを次につなげないと意味がない。自信を持っていい部分はあるけど、悔しい気持ちをもっとJリーグで晴らしていきたい。円陣のときに4番でも5番でも蹴るからと伝えた。ただ真ん中を狙ったことは後悔していない。自分のセーブで勝利をもたらしかったけど、それができなかったのでPKを決めたかった。GKとしてはセーブもしたかった。

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