【松尾一審判批評】天皇杯決勝鹿島アントラーズ×川崎フロンターレ:選手の審判へのアピールは必ずしもミスジャッジではない
『19冠鹿島の強さ“マリーシア”…乱闘寸前も小笠原「怒っていたわけではない」』という記事がゲキサカにあがった。「小笠原、中村という両チームの主将が前半の早い時間帯で衝突。決勝は荒れ模様の雰囲気も漂ってきた」(デイリースポーツ紙)という空気を作った小笠原だが、「パフォーマンスのひとつ。怒っていたわけではない。そういう細かいところにこだわって、闘うんだという気持ちを見せないといけない」と狙いを明かしている。
しかし、小笠原の怒りを、審判団の未熟さと受け取った方々もいるかもしれない。ということで、チーム松尾の心象ではない本当の出来を振り返ってみたい。
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